児童発達支援センター「てらす」のご案内

米原市児童発達支援センター「てらす」

発達に気がかりのある子どもとその保護者に対しての、早期からの療育の場です。

子どもたち一人ひとりの発達を支え、地域で豊かに暮らしていくことを目指し、家庭や地域集団での子育てを支援します。

てらす基本方針

基本的な方針

 1.子どもの自主性を育む

 2.子どもの集中力を育む

 3.自分で考える力を育む

 4.共感性と社会性を育む

  

子どもは自ら学ぶものという趣旨のもと、「何をどのように行うかを、自分で決めること」を支援の核にすえ、一人ひとりの子どもの個性を大切にしながら、自分で生きる力を伸ばしていきます。

 

対象:発達に気がかりのある子ども、知的・発達障がい肢体不自由(一部)のある子ども

年齢:0~18才

内容:・児童発達支援 ひまわり…就学前の乳幼児への療育

   ・放課後等デイサービス たいよう…障がいのある子どもの放課後と長期休暇の発達支援     

   ・保育所等訪問支援 さくらんぼ…保育所等での訪問支援、職員支援

   ・児童発達相談支援 ふたば…計画相談、一般相談

職員体制

  • 施設長
  • アドバイザー
  • 児童発達支援管理責任者
  • 保育士・児童指導員・指導員
  • 臨床心理士・作業療法士
  • 歯科衛生士・栄養士・調理師

かみひこうき (不登校サポート)

学校に行きづらい、行けないお子さんが、学校やご家族以外のところで安心できる居場所作りをするとともに、自立に向けた活動を行い、自己肯定感を積み上げるための土台作りをします。また、不登校や不登校気味のお子さんがおられる保護者のサポートをおこないます。

対象 : 米原市在住の18歳以下(高校3年生まで)の不登校や不登校気味の児童、生徒やその保護者

場所 : 『児童発達支援センター てらす』の2F

日時 : 第1,3木曜日 10:00~11:30

利用料 : 無料(材料費等必要な時は前もってお伝えします)

スタッフの職種 :教員・保健師・作業療法士・保育士

 

活動内容 : その日の活動はお子さんがやりたいと思う活動をスタッフと相談し、おこないます。

※お子さんのみ、または保護者のみでの参加も可能です。まずはお問合せください。

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